急速な高齢化社会が進むにつれ、わが国の医療費支出は増え続けています。
日本と同様に、高齢化社会が進む欧米諸国では、こうした事態に備え、予防医学「病気に
なってからの治療を行うのではなく、病気にならないようにするために、日ごろから一人一人が
健康管理を行う」を積極的に取り入れるような社会の仕組み作りが出来上がっています。
現代の飽食、情報化社会、機械化、ストレスなどの要因が生活習慣病の罹患率を増大させています。
本来高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病は、食生活と非常に関係の深い疾病です。
また、厚生労働省発表の『健康日本21』の「栄養・食生活分科会」では、栄養・食生活が多くの
生活習慣病との関連が深く、QOL(生活の質)との関連も深いことから、身体的、精神的、社会的に
良好な食生活の現実を図ることを目標としています。疾病予防の実現や有病率減少に向けて、各企業の
ニーズに沿ったプランをご提案いたします。弊社では、このような社会的背景をもとに、最適 なプランニング
&プロデュースを行い、企業・団体様の問題を解決いたします。